冬の果物と言えば・・・みかんが旬ですね!
コタツでみかんを剥きながらテレビを見る、なんとジャパニーズ(意味不明)
先日仕事関係の知合いの実家から美味しいミカンを頂いたので
今日はみかんについて書こうと思います♪
先日のブログ投稿もあわせてどうぞ
まず、みかんはビタミンCが豊富なのは広く知られています。
ダイエット中はカロリーや糖質も気になりますね。
みかんのカロリー
可食部 100gあたり 45kcal
中サイズのみかん1個くらいで可食部75gほどです。
みかんの糖質は10.9g(温州みかん100g)です。
では中サイズみかん2個で一日に置いてどれくらいの栄養がとれるか見てみましょう。
栄養素名 【一日の推奨量の割合】
ビタミンC 50%
レチノール当量 23%
葉酸 14%
ビタミンB1 12%
カリウム 8%
ビタミンE 8%
(※推奨量は30代女性の値で計算)
まさに風邪予防にもってこいです。
ダイエットに置いては昔からずっと自分も気になっていたあの白いスジの部分。
あれって繊維なんじゃないの?
繊維=食物繊維?
という事はダイエットに超有効、便秘解消!?
と、勝手な考えを色々して調べてみました。
あながち間違いでもありませんでした。
リサーチの結果、まとめるとみかんの白い部分のメリットや機能、
効果は下記の通りらしいです。
白いスジ(繊維)の正式名称は「アルベド」で、下記の成分が多く含まれている:
・ポリフェノール「ヘスペリジン」
(ビタミンPとも呼ばれる「ビタミン様作用物質」の一種)
実よりも身を包む袋や皮、スジに多く含まれている(含有量は袋で実の50倍、スジにはなんと100倍らしい)
ヘスペリジンの作用、効果:毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、中性脂肪分解発、ガン抑制作用などが知られています。
(冷え性サプリメントの原料にも使われています)
・ペクチン(水溶性食物繊維)
腸の中の水分を調節し、便秘解消や予防に繋がります。
ペクチンはみかんの果肉にも含まれていますが、袋ごと食べると4倍も多く摂るとの事です!
その他みかんの特記すべき栄養素:
・β-クリプトキサンチン(ガン予防)
β-クリプトキサンチンとは色素の一種で、発ガン性物質から細胞を守ってくれます
・クエン酸
血液をサラサラにしてくれます
ミカンが美味しいこの季節、
つるんつるん(とぅるんとぅるんw)になるまでスジを綺麗に取るのも確かに気持ちいいですがw
あの白いスジにはダイエットに有効な成分やメリットが含まれているので
全部取除いてしまわないほうがいいかもしれませんよ♪
ズボラな私には嬉しいニュースでした (ノ∀`)
【出典】
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