ヘルシーダイエットライフ♪: ダイエット生活継続の秘密、ながら運動の意味について

「ダイエットを成功させるためには、適度の運動も必要」
けど、なかなか運動をする時間を作れない！
ジムなんかも会費が高いし、長続きしない・・
今日みたいな土砂降りだとジョギングやウォーキングも無理・・・

こういう事を思った事はありませんか？　私は毎日思っています。笑

しかしやはり単にカロリーを減らしても、
綺麗で健康的な身体はなかなか手に入りません。
痩せ過ぎて筋肉までなくなってしまうと、病的な姿になってしまいますのでご注意を・・・
長い目では健康にも害があるので、体重は減らし過ぎないようにしてください。

そんな訳で、ある程度の運動や筋肉を作る事は重要なのですが・・・
今回は忙しい生活の中にも取り入れられるような「ながら運動」について書こうと思います。
勿論アスリートのトレーニングのような効果は出ません。
しかしそれで良いのです。
「ながら運動」で目指すべきものは、毎日無理なく続けられる簡単な運動、
それでいてコツコツと継続する事によって確実な効果と結果を出す、という点です。
ストレスを感じたり負担になる事は寧ろ辛いだけで長続きしづらいのでオススメしません。

これからいくつかの点を紹介しますが、これらは色々なサイトや本で紹介されているものばかりで、皆さんも既に聞いたり実戦したりしてみた事もあると思います。
それらに、著者個人の意見や体験を添えました。

■外出編
・駅ではエスカレーターを使用せず、階段を使う！
→　実生活では私の場合、時間節約のため「エスカレーターを歩く」というのが殆どです
→　背筋を伸ばして姿勢をまっすぐにし、脚の付け根から動かす

・一駅分歩く
→　これは王道というかよく読みますが、私もなるべく実践するようにしています。ただし、季節・気候に左右されのがネックです。けど、習慣にしてしまえば外の空気を吸って気分転換にもなります。住んでいる場所にもよりますが駅間によっては１５分だけでも早めに家を出れば実践できます。
初めはその１５分がとても大きいと感じてしまうと思うので、実行は大変かもしれませんが、慣れれば「ほんの１５分早めに出る」へと変わります。
わずか１５分だけの時間で、一日を気持ちよくスタートさせ、得した気分になる事間違い無しです！（ブログ著者の経験）
→　しかし実はと言うと、私はあまり通常の通勤の道ではこの方法は使いません。何故ならば、このルートは定期があるからです・・・なので私自信も時々しか実践していません。その代わり、定期区間外だとモチベーションが上がるので継続できています。
都内住まいの場合だと、通常以外のルートを使用する時に「どの最寄りの駅まで行けば乗換を省略できるか」、「目的地が地下鉄の駅ならJRに乗らず近くに地下鉄の駅がないか」などを調べなら行動します。
週末もそれが癖になっていますが、実はこれを始てから、意外とチンプンカンプンだった東京の土地勘が磨かれました。
（東京都内限定の体験団で申し訳ございませんm(__)m）
また、駅と駅の間には電車や車ばかりに乗っていると見られない風景も沢山あるので、とても刺激的です。
運動のため、でもありますが、
こういう風に色々な物を見て、風景を見て、人を見て、新しいお店を発見して・・・
「歩く」というのはそういう意味でもオススメしたいです。

■室内・家事編
・家でくつろいでいて特に動いていない時もちょっとした体操？をする
→　例えばテレビを見ている時、床に座りながら膝を立てて身体を後ろに倒し、位置を戻し、の繰り返し
→　掃除中の床拭き等も活発な動きで！
→　オフィスなどで長時間座っている時は、一時間毎に立って、両腕を左右と上に、そして身体も伸ばしてあげると身体がほぐれます

■全体
そしてやはり一番日常で重要な事は
正しい姿勢を保つ！
座る・立つ・歩くときの姿勢を、気付いた時に意識して、背筋を伸ばし、お腹に力を入れシャキッとするようにしましょう。
姿勢を保つ時のエネルギー消費量自体は勿論少ないですが、長時間に渡ると腰やお腹に筋肉もついてくるので、代謝も上り効果があります。

綺麗な姿勢は運動効果のみならず、スタイルもよく見えます。
所謂、即座にできるボディメイクです！
平素から良い姿勢を保ちながら格好良く過ごしてください☆

※上記以外にも沢山のやり方はあります。どういった方法でも、ご自分の生活に合って継続できるものが良いと思います。また、今回の記事は方法の解説というよりは、読んでくださっている方への何かしらきっかけやちょっとしたリマインダーになればと思っています。
日常的な事だからこそだんだんたるんでくるものです。著者も同じです。笑
だからこそたまにこういう形で思い出すきっかけが必要だと思います。私達は完璧なロボットではなく、人間なので＾＾

Good night♪

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