2014年6月10日火曜日

絶え間ない食欲、その正体は?

次回ダイエット検定の申込期限が来週まで迫ってきました!
ダイエット検定完全ガイドの記事でも書きましたが、
この検定の試験勉強は私の食生活及び食への考え方のターニングポイントの一つとなりました。
興味のある方は是非チャレンジしてみてください。
毎日の生活で活用できる知識が詰まっています。
公式テキストをしっかり読み込めば、それまでに特に知識のなかった人でも十分に合格できますよ。
申込〆切は6月16日(月)です。

申込はダイエット検定公式HPから http://diet-kyoukai.com
ブログ記事ダイエット検定完全ガイド


以前の記事でも「認知性調整(認知性食欲)」について書いてきました。
つい最近アメリカのサイトで具体的な日常での例を紹介した記事を見かけました。

きっと読んでいて「分かる~」と共感できる点があると思います。
何か目標を持ってそれに向かって状況を変えたい・改善したい時、
その状態の原因を把握するのが一番の近道です。
その問題点を繰り返し気にするだけで、何もしなくても自分の意識は変わっていきます

さて、その記事ではいくつかの例が挙げられていいますがここでは下記4点を紹介します。

1. 持て余している時間or自由時間が多い
忙しいスケジュールに追われていなく、暇な時間が多いと本当にお腹が空いていなくても「何か食べたくなる」、所謂口寂しくなり、余分に食べてしまいがちです。
対処法としては、簡単に食べれる物ではなく調理時間に時間と手間のかかるものを作る、買い置きはしない、など。また、趣味や何かに没頭して気を紛らわすのも効果的でしょう。


2. ホルモンバランスの問題
ホルモンバランスが崩れていると、脳の空腹感のコントロールが正常に働かない事があります。
炭水化物不足や血糖値があまりにも低すぎると脳が信号を発信します。極端な炭水化物カットはオススメできません。フードピラミッドで大部分を占めるのはやはり「主食」なので、良いバランスを保つためには適切な量を摂りましょう。

3. 食べ物がある環境にいる
頂きものや会社でのお菓子コーナー・・・なければないでわざわざ自分でお菓子を買うのは我慢できるけど、もらったり既にあっていつでも手に届く場所にあると、ついつい手を伸ばしてしまう・・・皆さんも経験した事あると思います。
家では買い置きをしない、頂き物も友だちとシェアしたり(大箱は家に置いておかない)等、工夫してみてください。
個人的に言うと実際これが私も一番苦戦する点です・・・orz


4. 朝食を抜いた
朝食は活発な一日のスタートにとても重要です。ここで一食抜いてしまうと身体は節約モードに入ってしまい、代謝が下がってしまいます。また、急に昼食に重いものを食べてしまうと胃への負担も大きいですし、「やっと食べられる!」と思い、食べ過ぎてしまいがちです。
ただ、ここからは個人の意見・・・今の部分は理想論で、特に「前日の夜ご飯を軽めに過ごしている」という食生活リズムを前提としています。
このリズムだと、朝になった頃には身体は前日の食べ物を消化して、実際お腹が空いているからです。
(英語の「Breakfast」とは「fast(ファスティング・断食)をbreak(断ち切る)」という意味)

しかし、前日の晩ご飯が遅かったり、夜食をしたり、通常より沢山のカロリーを摂取した場合は、朝をスキップする又は少なめにして調整する、というのは良いと思います。
食べ過ぎの場合、実際夜に「ファスティング(断食)」もしていない訳なので・・・
午前中軽めにして、内蔵を休ませる時間を作ってあげてください。
バランスを大切に。
身体の健康は、心の健康!

Good night♪
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今回の参照記事の全文はこちら:

今日は久しぶりにお気に入りのデュヌ・ラルテのパンを♥



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