適切なカロリー摂取やバランスを配慮した食生活を送っていても
時々どうしてもおさえられないほど食欲が爆発する瞬間ってありませんか？
然程空腹感はなくてもどうしても「食べたい！！」という・・
例えばコンビニに立ち寄った場合「お菓子買いたい・・・」というシチュエーション。
（現代人はどれだけ幸せなんでしょう^^ それだけでも実は微笑ましい）
そういう時、一度自分の中で「10待ってみよう」と決めてみてください。
または「今ではなく、次のコンビニに寄った時に考えよう」とか、雑誌を見てまわるなど試してみてください。そうするだけでも収まる場合があります。
何故ならば実際のエネルギー（糖質）不足によって脳が発信する空腹感（代謝性食欲）と違って、日常の中で私たちが「何か食べたい！」と思う時の多くの場合が認知性食欲によるものだからです。
認知性食欲とは人が無意識に認知・思考・経験・学習・記憶などのため、大脳皮質連合野の働きで食欲を呼び起こす「認知性調節」で、
日常生活の中での例として「ランチタイムになったから何か食べる習慣」、「美味しそうなものを見て食べたくなる」等が挙げられます。
ダイエット生活では、この認知性食欲のコントロールと、
この食欲と如何にうまく付き合っていくかが重要ポイントです。
けど私達はやはり人間。
食べたい！と一度考えてしまったら、収まらない時だってある。
そういう時こそ、今やレパートリーが豊富となったダイエット食品を活用するのもありだと思います。
「人工甘味料が〜」等賛否両論がありますが、度を過ぎなければ活用しない手はないと思います。勿論なしでも我慢できる人は我慢すれば良いですが・・・w
実際私も食べ過ぎた日はゼリーやガムで調整しています。
（実は今日がそんな一日だったためこのテーマが思いついて今こうして書いている訳です・・）
アスパルテームがどーのとか確かによく聞きますが・・
少なくても私は我慢できなくてカロリー過剰摂取するよりは
微量の人工甘味料摂取を選びます。
そこらへんは皆さんそれぞれご自分で判断するのが良いと思います。
味がころころ変わるこのシリーズは結構お気に入り。トマト味懐かしい・・
今までの一番のヒットは最近のマンゴー味の食感かな。
早く減量したいと言ってもあまりに無理な目標設定は寧ろドカ食いのリスクが高いです。
ダイエットは短期の我慢大会や辛い修行ではなく、長期間に渡る食生活改善です。
自分に時間を与えてあげてください。
夏までに絶対痩せる！と願っているかもしれませんが焦りは禁物です！
この先貴方が自分の理想体型で送れる人生はまだまだ長いですから。
足下のみ見てしまい、先を台無しにしないで（＝身体を壊さないで）ください。
少しゆったり、その代わり確実に進んでください☆
Good night♪
ランキング参加中
|
|
||||
|
 |
 |  |
0 件のコメント:
コメントを投稿