2014年6月4日水曜日

錬金術師もびっくり「You are what you eat. 食べ物が体をつくる」

You are what you eat.
食べ物が体をつくる。
この言葉、語源は元々哲学者が比喩的に書いたなど説は色々ありますが
考えたら考えるほど、この言葉の通りだと思います。
私たち生き物の身体は色々な成分からできている
そしてその一つ一つ、身体が自分で生産できない成分や
体内での合成のための要素、
消費して随時追加していかないといけない成分を摂取して、
身体が構成されていく。

摂取する成分にはそれぞれの役割や効能があるので、
どれかが極端に不足してしまうと、身体の調子がおかしくなる。
ある食材だけをずっと食べ続けたとして、
どうやってその身体とその姿を維持できているのか、不思議ではないですか?

ずっとコンビニパンばかり食べていたとして
何故自分は呼吸ができているのか、この身体を動かす事が可能なのか
改めて考えてみると不思議に思えてきて、
その欠乏症が長期に渡れば
気付いた時には取り返しのつかない事態を引き起こしかねません。
(勿論上のコンビニパンはあくまで一例で、コンニャクだけ、野菜だけ、というのも危険です・・)

現実では私も何日も同じようなものを食べ続ける時期がありますが(大量の頂き物など。笑)、
ここでの「長期」はどちらかというとそういった極端な時期ではなく
意外と気付かない・気にしない以前からの習慣や癖の事をさします。
なるべくバランスの良い品目豊富な食生活を送りましょう

PS.
命って、成分による働き以上に不思議なのが
「ではそれら成分を一つ一つ合わせたところで人間を作る事ができるのか」ですけどね・・
人の心、魂とは。

ちょいとラブリー系の服を購入してみました。夏って感じ(≧▽≦)ノ

Good night♪
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